MIKIと大天使たちの会話

新年のメッセージを伝えてくれた大天使のグループに呼ばれ、天界に会いにいくと、大天使ミカエルが中央に立ち、その後方に円を描くようにして他の大天使たちがいる。

大天使アリエル、大天使ラファエル、大天使ザドキエル、大天使ガブリエル、大天使ジョフィエル、大天使ハニエルが見える。

私は大天使たちに挨拶をし、大天使ミカエルにたくさんの花が咲く梅の枝をわたした。

大天使ミカエルと大天使たち：ようこそ。芳しい梅の枝をありがとう。
地球が新しい年を迎えましたね。おめでとう。

MIKI:ありがとうございます。ここへ呼ばれたのは、何か届けるものがあるからですよね？

MICHAEL：そうです。ぜひ、届けてほしいものがあります。
（そういってミカエルより、白い布の袋に包まれたものを渡された。）
（私は両手でそれをうけとると、ずっしりとした感触の布袋の中を見る。）
（中には土が入っていた。）

MIKI:これは土ですか？

MICHAEL：土の中に、種が入っています。

この種は、２０１４年に、みなさんが魂の光を地上に表現し、創造し、花開かせるためにまず、土に蒔くべきものです。種には無限の可能性とエネルギーが秘められています。この種を土から取り出し、必要な魂たちに届けてください。

MIKI:わかりました。これは、創造のための種なんですね。

MICHAEL：そうです。だれもが“統合”へとむかうために光を表現し創造する力を秘めています。それぞれの魂の“創造の種”です。

MIKI: よろこんでこれを届けます。

その瞬間、大天使ミカエルと大天使たちがいっせいに祝福の光を放ち、七色のオーロラのような光のドームの中にいた。